宇宙と天の川銀河のスケールに関するメモ
さいきん4000光年向こうでよくわからん強い電磁波源が見つかったらしいですけど、この4000光年というスケールがどのくらいなのかというのを調べるため、天の川銀河のスケールを調べました。これはそのメモです。
天の川銀河の大きさ
中心を除いて概ね円筒で直径10万光年
厚み1000光年
出典:wiki
宇宙の大きさ
宇宙の大きさ、共動距離で数百億光年らしいです。フィジカルディスタンスは138億光年なのかなあ。あの辺未だに混乱する。
謎の電磁波源について
日本語だと電磁波源の概要は以下の記事に書いてある感じです(中身は読んでない)
天文学者が「地球に向けて膨大なエネルギーを発する謎の物体」を報告 - GIGAZINE
正体なんでしょね。記事にはマグネター?って書いてありましたね。白色矮星とか中性子星起源かもみたいな記述もありました。白色矮星はまだ分かりますけど、中性子星ってなんなんでしょうね?中性子だけで出来てるのかな、だとしたらなぜ????
※白色矮星は星の死に方のひとつですね。星は内部で核融合をすることでギラギラ輝いているわけですが、核融合の元がなくなると当然核融合が終わるんですね。そんで、外層吹き飛ばしてこんな感じというイメージがある。あんまり形成過程は詳しくないので分からない。白色矮星は白色矮星由来の超新星爆発が距離を測るいい指標になるという文脈で目にすることが多いですね。
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