薬の分類の話
薬局で貰える薬と貰えない薬の区別が気になる
要するにそういう話です。
気になったきっかけ
Twitterを眺めていたところ、「高齢者が薬局だと高いからって保険適用で湿布やらなんやら処方してもらってんの見ると虚しくなる」という旨のツイートを見て、(使うべきところにお金を使えという文脈のツイートだったため)「薬局で買えるものは保険適用で買おうとするな」という旨のツイートだと解釈しました。
で、そうするとニキビとにきび痕のためにビタミンBとビタミンCが処方されてる私は他人事ではないわけですね(たぶん)。
多分ってなんやねん。
そういう訳で、お薬の分類とどういう条件で我々が手にできるか?というのを調べたいと思います。
分類
- 医療用医薬品:処方箋出してもらって貰う薬
- 要指導医薬品:処方箋は不要だけど対面販売が義務付けられている
- 一般用医薬品:一類・二類・三類が存在。現在、インターネットで買うことが可能である。ただし一類は薬剤師が売る。2類と3類は多分登録販売者でもよい。(でも登録販売者は必要)
おまけ(これはコンビニで買えるやつ)
法改正によってインターネットで買えるようになってたのはしらんかった
参考:ほんとは他人が書いたブログでいいかなと思ったけど1番信用できるのは御触れ出してるとこでしょってことで厚労省のURL
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11120000-Iyakushokuhinkyoku/sinseido.pdf